頭痛薬、気づけば1ヶ月40錠から0錠に

植物のチカラで女性を笑顔にしたい

フィトセラピースクール  エクラです

 

 

女性の方に多い頭痛。

私も何年も偏頭痛に悩まされていました。

 

偏頭痛持ちだから仕方ないのかな…

小さい頃から元気で風邪も数える程、骨折経験もゼロ。

健康には自信がありました。

 

でも、結婚して子育てが始まり仕事も復帰した頃から 月に何度か頭痛になり

ひどい時には吐き気も伴い寝込むほどに。

当時は頭痛になるとすぐに薬に助けを求めて 多い時は一日3回のマックスまで飲んでいました。

「偏頭痛持ちだから仕方ない…」と半ば諦めながら 他に緩和する術も知らないの

頭痛→薬 の方程式はずっとそのままでした。

 

 

薬はいつでも持ち歩き、いつでも飲めるように

頭痛は必ず決まったタイミングでくる訳ではないので、お財布やバックの中にも

いつでも飲めるように薬を持ち歩いていました。

切らさないように常にストック、多い時は1ヶ月で40錠入り一箱がなくなってしまうほど使用していました。

 

今考えると恐ろしいです。

 

けれども、それだけ常用しているにも関わらず 飲めばすぐ効いていてので

頭痛薬はもう手放せない生活になっていました。

 

 

フィトセラピーがそんな生活を一変してくれた

フィトセラピーと出会って フィトセラピストになり

ハーブティーやアロマセラピーが日常の一部になっていたある日

丸々1ヶ月間頭痛薬を飲んでいないことに気づきました。

ハーブティー習慣がついて心身に色々な変化を体験しましたが 頭痛薬がいらない生活になったことは

とても大きな変化でした。

 

 

 

頭痛の原因を考えるように

ハーブティー養生で頭痛になりにくい体質に改善できたのは もちろんハーブの有効成分のおかげですが

毎日のハーブティーを選ぶ時に その日のコンディションをチェックする習慣がついたことで

自分の体のことがよくわかるようになると同時に体と心両面の変化にも敏感になりました。

そしてホルモンによる体調変化なども予測できるように。

 

変化に敏感になることで 重症になる前にハーブや精油を使ったケアができるようになったことも

以前のような寝込むほどの頭痛に悩まされることがなくなった一因だと思います。

 

 

ホリスティックな視点から

フィトセラピーの大切なポイントとして ホリスティック(全体的)なケアという考え方がありますが

その視点にたって考えられるようになり、頭痛の原因を排除することができるようになったことも

大きな変化です。

全体的なことを見ることで いろんなことで限界を超えていたことにも気づきました。

 

 

 

 

 

時にはしっかりリラックスを

現代人、特に女性の皆さんは1人何役もこなしている方が多いと思います。

気づけば無理をして、体調を崩しがちに。

時には立ち止まって自分の心と体の声をしっかり聞いてほしいと思います。

 

できれば1日に5分でもゆったりと何も考えずにホッとする時間を持って欲しい。

例えば、好きなハーブティーをゆったり飲む、

好きな香りに包まれる(芳香浴)、

バスタイムに精油をプラス、

手作り化粧品でハーバルスキンケアをする、などなど。

暮らしの中にフィトセラピーを取り入れることで ストレスフリーな毎日を送っていただきたいと思います。

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます

 

 

 

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