レポート:植物療法の皮膚疾患への効果①

学びは尽きない

今年に入って日本メディカルハーブ協会(JAMHA)

のハーバルプラクティショナー講座

を受講していました

ハーバルプラクティショナーはJAMHAの上位資格

メディカルハーブの成分や作用、

さらに安全性や有用性を「植物化学」の視点から

深く理解し、ハーブの化学の専門家を

目指すことを目的とした講座です

(JAMHA HPより)

 

 

化学式にパニック⁉

植物化学⁉

 

ハーバルプラクティショナーは難しい講座とは

聞いていましたが

スタート当初は「やってしまったー」と

後悔すら感じ

構造式やら分子量が出てくるたび

「なんで学生時代にもっとまじめに

勉強しなかったの」と

自分を責めたり、嘆いたり(笑)

 

今更無駄なことを考えていました

 

 

 

 

引き込まれる植物化学の世界

でも、

担当の三田先生の講義が面白く

回を重ねるごとに植物化学の世界に

引き込まれていきました

 

中でも 今までに積み重ねてきた知識の点と点が

結びつき 「そう言うことだったのか」

と腑に落ちる感覚がとても面白かったです

 

 

しかし…

無事終了となるためには 卒業論文の発表が

あったのです

 

 

 

 

メディカルハーブについての卒論

何について発表するのかと悩んでいた時に

ちょうど次男から手湿疹が酷くなったので

病院にかかりたいと連絡がありました

 

小学一年生からサッカーをしていて

現在も大学リーグで活動をしている次男は

ゴールキーパー

そして肌も強くない方なので

毎年一度(通常は秋口)必ずひどい手湿疹に

悩まされていました

 

その都度皮膚科にかかり 飲み薬とステロイドの塗り薬を

処方されるの繰り返し

 

今回は植物療法でどこまで治せるか

次男の協力の元に挑戦をさせてもらうことに

なりました

 

 

少し長くなってしまうので

経過と結果はまた次回に

 

 

 

 

 

Follow me!