緑の薬箱を一家にひとつ

植物のチカラで女性を笑顔にしたい

フィトセラピースクール  エクラです

 

緑の薬箱って?

「緑の薬箱」という言葉をご存知ですか?

 

緑=自然ということで、化学薬ではなく、自然のもので作った救急箱のこと。

具体的には、ハーブ(ハーブティー)、精油、フローラルウォーター(芳香蒸留水)、チンキ、浸出油

などが入っているものをいいます。

 

 

フィトセラピースクール エクラ

 

 

 

我が家には緑の薬箱という形で何か救急箱のようなものが存在しているわけではありませんが、

毎日の生活の中で使うフィトグッズは あらゆる場所に存在しています。

例えば、洗顔の後に使うスキンケアグッズ・うがい用チンキなどは洗面所に。

ボディーケアに使うトリートメントオイルはベッドルームに。

日々飲んでいるハーブティーはキッチンに。

芳香浴の道具はリビング、ベッドルーム、玄関や家のあちこちに。

そのほか虫除けスプレー 軟膏、リップクリームなどはまとめてボックスに入れてあります。

 

 

緑の薬箱 と言っても

置き薬のようにきちんとまとめておく必要はなく ライフスタイルにあった物

自分に必要なものを使う場所にあればそれで十分だと思っています。

 

 

体と心がちょっとおかしくなってきたと感じたら

この緑の薬箱に私はこの数年間 どんなに助けられてきたことでしょう。

 

未病は 発病には至らないものの軽い症状がある状態のことですよね。

気になって病院に行っても診断が難しく結局納得のいく治療が受けられず…

という経験がある方も多いのでは。

 

未病といっても体の調子が悪くなるだけでなく 心がしんどくなる時だってありますよね。

 

歳を重ねるごとに

若い時には勢いでできてしまうことや、ちょっとの無理もすぐ回復するなんてことがなくなってきます。

でも、やることは沢山あって公私ともに結構責任がかかってくる。

ストレス満載の毎日を送っていれば 体や心が疲弊してしまうのは無理もありません。

 

 

未病の時こそフィトセラピーを 

私は運よく(本当にそう思っています)フィトセラピーと出会うことができ

植物たちの力でセルフケアをする術を学び身につけました。

小さな植物たちの力は 私たち人間の複雑な心身を驚くほどに修復してくれます。

それも心地よく。

 

私はフィトセラピー による日々のケアで以前と比べ物にならないくらいの

健やかな体とタフな心を作らせてもらいました。

そして何より日々のセルフケアの中で 自分の心身の傾向がわかるようになりました。

だから以前のように 薬を飲んだりお医者様にかかったりというところまで悪化することがなくなりました。

「おかしいな?」と感じたらすぐ

自分で軌道修正できるからです。

 

 

私の講座に通ってくださる生徒さんは セルフケア目的だけでなく

周りの方のケアのためにフィトセラピーを生かしたいという方がとても多いです。

お話を伺うと 本当にたくさんの方が未病の状態で心身ともに苦しんでおられる現状があり

それを知る度に同じ経験をした私は胸が痛くなります。

 

 

1人でも多くの方に知ってもらいたい

フィトセラピー は癒しだけのケアではありません。

人生は一度だけです。

そしてあっという間に過ぎてしまいます。

 

セルフケアしながら 健やかな心身で毎日を充実して送りましょう。

まずはご自分から、

そして周りの方も。

 

そして1人でもたくさんの女性が笑顔で輝いて欲しい。

本当に心からそう思っています。

(女性の笑顔は素晴らしい!!)

 

フィトセラピー スクール エクラ

 

 

 

だから、 小さいけど 少しづづだけれど

フィトセラピーの素晴らしさをお伝えしていきます。

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

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