植物療法士を仕事にする

連日大雨が続いています

 

今年は梅雨入りがすごく早くて 長い梅雨になると言われていたけど

浜松は結構晴れの日も多かったのでとっても油断してました

 

突然の豪雨と長雨

どこにいつ現れるかわからない線状降水帯

 

熱海、九州地方の被害に合われた方々のことを思い胸が痛みます

心からお見舞い申し上げます

 

 

 

みなさん体調は大丈夫ですか

 

 

梅雨時は気圧の変化が大きく「気象病」と呼ばれる不調が現れやすい時期でもあります

病院に行くほどではないし でも安易に薬は飲みたくないしでも辛い

私もそうだったのでそのつらさは本当に良くわかります

 

 

 

植物療法士という仕事

以前 「植物療法士は仕事になる?」というブログを書いたことがあります

 

植物療法は興味があるけど 勉強してそれが仕事として成り立つの?

という質問をたくさんいただいたからです(内容は過去の記事をお読みくださいね)

 

その時と比べて今、 植物療法(フィトセラピー)への注目はより一層高まっているのを感じます

薬に頼らず心身を整えられる植物療法を望む方は増え続けています

 

植物療法士は 植物を様々な形で活用し 人々の心と体に美と健康をもたらすことのできる人

人間が本来持っている自然治癒力を上げながら心身の不調を整える方法を伝える人です

その植物療法士への需要も増加しているのが現状です

 

 

 

植物療法で豊かに生きる

長い長いコロナ禍で生活様式が激変する中 私たちの暮らし方は様変わりしました

 

 

そのなかで

 

「毎日をていねいに暮らしたい」

「より良く豊かに人生を生きたい」

 

と考え、毎日の暮らし方を変えた人、変えたいと望む人は多く

私自身もそのひとりです

 

豊かで ていねいに暮らすためのヒントが植物療法にある

そう私は思っています

 

 

一杯のハーブティーを淹れて、飲む

「いい香りだなあ」

「美味しいな」

温かい・ホッとする・なんだか心地よいと感じる

 

一滴の精油の香りで 懐かしい思い出の中に戻り心が温かくなる

そういった感情に浸る時間を持つだけで私たちの心身は癒され健やかになっていきます

 

もちろん植物療法では それぞれの植物の持つ効能も学びます

でも一番大切なのは 私たち人間(動物)が本来持っている より良く生きる力(自然治癒力)

を最大限に高めることです

それも、心地よさを感じながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

今こそ植物療法(フィトセラピー)です

私たち人間は動物

本来の自然治癒力(自分自身を癒し整える力)が弱まっているから 西洋医学では治しきれない

様々な不調が起こるのです

 

自然治癒力を高める

そのためには私たち人間が動物であり 自然界の一員であることを 頭でなく体ごと再認識することが大切なのだと

感じます

 

植物療法は私たちの体にある動物の直感のような部分を刺激し 動物の感覚を思い出させることができる

それはただ単に健やかな体になるだけでなく 自らの心まで理解するきっかけを与えてくれる

植物療法を実践してきて強く実感する部分です

 

 

価値観が多様化し 生き方も人の数だけ

でも 健やかに人生を送りたいという気持ちは共通

 

 

周りの方々 一人でも多くの方にその術をお伝えする

植物療法士ーフィトセラピスト 

という仕事はとてもやりがいのある仕事だと思います

 

 

 

 

 

植物療法について

 

 

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